ひるねしたい

初日の出も見れそうになかったので

親不孝な私は、結局、年越しを、実家ではなく山の上にある小さなお寺で過ごしました。
すごく寂しいお寺。
正月なので何人か人が集まってはいたが、20人にも満たなかったと思う。
昔はきっと麓の村の人たちに親しまれてきてたんだろう。

守るのは年老い、片目のつぶれた住職一人。
それでもお寺は立派に守られていて、凛とした信仰に包まれていた。
丁寧に掃かれた庭、闇深い森、焚き火のパチパチ、耳を泳ぐ般若心経。
少し虫に食われた袈裟もかっこよかった。

そんなとこで、
除夜の鐘をちょっと突かせてもらったり、
説教を聞いたり、
焚き火にあたりながら田舎の少年と語らったりなんかしながら、年を越していた。

あの鐘の音というのは不思議なもので、
一つ、また一つと突くたびに雑念がすぅっと抜けていく。
あれで煩悩を取り除くというのは、まんざらでもないのだろう。


そんな感じで始まった今年ですが、
何か重大な局面を迎えそうな、そんな予感がします。
じたばたしても仕方がないので静かに時機を待ちます。
どうなるんやろ。

こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします。
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by yasaiseikatsu10 | 2006-01-05 22:37 | わーい
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はるですね
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